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インパクトのあるCM

女性から大人気の俳優と人気急上昇中の女優を起用した

テレビコマーシャルが特徴的なIndeed。

一度聴いたら忘れられないキャッチーな歌と、コマーシャルの

出演者が毎回様々なコスプレで登場する映像で、聴覚と視覚的に

強烈なインパクトを与えてくれていますよね。

コマーシャルのおかげでとりあえずサービス名と仕事探しに

使うものらしいことはなんとなく知ってはいても、具体的に

どのようなサイトなのかはよく知らないという人は

多いのではないでしょうか。

Indeedは、求人情報に特化したアグリゲーションサイトの

ことを指します。

本社はアメリカのテキサス州で2004年に誕生しました。

2012年ごろにはリクルートの完全子会社になっています。

日本では最近登場したようなイメージがありますが、すでに

50か国近くでサービスを展開しており、28言語に対応している

グローバルな存在として成長を遂げています。

ちなみに、サービス名の由来となっているIndeedという言葉ですが

これはイギリス英語で「本当に、確かに」という意味を

持っているんですよ。

アグリゲーションサイトって何?

ところで、アグリゲーションサイトそのものがどういう性質の

サイトなのか、よくわからないという人も多いはずです。

これは膨大なWebサイトからあらゆる情報をひとまとめにした

サイトのことを言います。

つまり求人サイトというよりは、Web上に散らばっている

求人情報検索サイトと言った方が的確ですね。

求職者が仕事に応募する際はこのサイトに申し込むのではなく

掲載元の求人情報サイトや採用情報を掲載している企業サイトに

申し込むケースが大半となっています。

気になる料金について

企業側が一番気になるのは、Indeedに掲載する時に支払う料金が

どうやって決まるのかということでしょう。

求職者側にとっては、検索や閲覧をする時に本当に無料なの?

有料なのではないかということではないでしょうか。

まず企業側が情報を掲載する場合の料金ですが、こちらは

チャージ制となっています。

求職者が募集広告をクリックしたときにだけ料金が発生する

仕組みなので、最低限必要な分だけ広告費を払うだけでいいのです。

求職者の応募状況などに合わせて、あらかじめチャージした

料金の消費を自由に設定できるフレキシブルな仕組みなのが

嬉しい所ですね。

このように広告料だけで運営が成り立っているので、ユーザー側は

完全に無料で仕事探しに利用できますよ。

1クリックでどれだけ課金するかもメール1通だけで設定が可能です。

コチラもチェック下さい

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