VectorWorks(ベクターワークス)とは
ベクターワークス2017を開発したのはアメリカの会社
Nemetschek Vectorworks社です。
汎用CADソフトとして日本でも多くの方が利用している
人気の商品となっています。
日本での発売元はエーアンドエー株式会社でWindowsとmacに
両対応するのが特徴です。
ソフトは2次元と3次元の座標を使用したベクトルデータ作成を行う事ができ
3Dモデリング機能も付属します。
主に建築関係や土木機械といった分野で使われる商品です。
体験版の無料ダウンロードやフリーソフトもあります。
今回はそんなVectorWorksについて紹介しましょう。
VectorWorks(ベクターワークス) のダウンロード方法★
市販されているベクターワークスは結構いい値段です◎
中古品を購入するのも良いですがそれでも6万円近くはかかります☆
一般的に中古ソフトはネットオークションで購入可能です!
公式サイトでは体験版を無料でダウンロードすることができるので
まずはこちらを使ってみるとよいでしょう♪
高額な商品ですからしっかり試して購入を検討したいですね(^^)
ダウンロードをクリックすると別ページに飛ぶので一番下にある評価版の
申し込みを押します★
必要事項を記入する画面が表示されるので自分のデータを入力し
SUBMITをクリックすると良いです◎
アドレス宛にメールが来るのでクリックしてダウンロードページに進みんでください☆
OSを選択してシリアル番号を入力する必要があるので注意です!
メールに記載されているシリアル番号が大事なので大切にとっておきましょう♪
ダウンロード出来たらファイルをクリックしてインストール作業を行います★
手順に従って進めシリアル番号を入力して同意しましょう◎
アイコンがデスクトップに表示されると完了です☆
以上でソフトを使う準備が整いました!
この方法を使うと商品を購入する前にお試しをする事ができるので便利です♪
中古ソフトでもそこそこの価格がするので使い勝手を調べてから
購入するのが適切でしょう★
Vectorworks 2017 Viewer のダウンロード方法◎
ベクターワークスで作成したデータを見たいときに使えるのはビューワーです☆
これもサイトから無料ダウンロードできるので覚えておくとよいでしょう!
使うとソフトを持っていない取引先の方もデータを閲覧できるので
仕事がしやすくなります♪
ビューワーのダウンロード方法ですが公式サイトに無償版を
ダウンロードできる項目があります★
サイト上にはWindows版とMac版があるので選んでクリックすると
ウインドウが表示されるので好きな保存場所を選んで保存しましょう◎
後はソフトのインストール同様にファイルをダブルクリックして完了です!
デスクトップにアイコンが出ていれば成功です♪
ブラウザに自動解凍が設定されている場合はダウンロードと同時に
ファイルが解凍されるので便利です★
こちらはベクターワークスとは違いシリアル番号は必要なく誰でも
簡単に利用できます◎
ちなみに動作環境に関してはベクターワークス製品に準拠するので
本編が問題なく動作するパソコンなら問題ないでしょう☆
図面を見ることが出来るだけでなく印刷をする事もできるので取引先の方とも
やり取りがしやすくなります♪
フリーソフトながら基本機能を抑えているので持っておいて損はありません♪
使い方・基本操作方法☆
インストールして使うときには初期設定を行っておくと使い勝手が
良くなるでしょう◎
これは環境設定から行う事ができるので必見です★
メニュー内にある環境設定を選択してダイアログから描画のタブをクリックします!
作業中に問題が発生したときはとりあえず環境設定をいじってみると良いです♪
例えばショートカットキーを押してしまい設定が変更されたときに役立ちます☆
起動方法に関してはアイコンをダブルクリックするだけです◎
実際に作図をするときにはソフトに付属するツールを使い行います★
長円ツールや楕円と正円といったものが利用可能です!
4種類のモードが用意されていて正円を入力するときに使い分けることができます♪
半径により円作成や直径で作成する方法、3点を通る円作成や
3線から作れるものも使えるのが特徴です☆
画面の左側にツールがまとまっているウインドウがあるので円や長方形を
クリックすると変更可能となっています◎
ダブルクリックすると生成ダイアログが表示されここでは
数値入力をする事が可能です★
細かく作図を行いたいときに使えるので覚えておくとよいでしょう!
ツールバーは使いやすいように作業画面の設定から自分で調整することもできます♪
使い方・拡張子!
便利なソフトベクターワークスを使うにあたって知っておきたいのが拡張子です☆
これはファイルを保存するときに変更する事ができるので納品のときに
使いやすいでしょう◎
またファイルを読み込みするときにPDFやCAD形式
「.mcd」にも対応するので便利です★
実際にファイルを取り込むときはファイルから取り込むを選択
取り込みたい形式をクリックすると可能となっています!
専用のダイアログが表示されるのでファイルを選択して
新規ファイル作成ボタンを押すと良いでしょう♪
作業内容に応じて細かく設定もできるので便利といえます☆
取り出しを行いたいときにも同様にファイルから取り出しをクリックして
ダイアログを表示する手順です◎
細かい設定をする事ができるのでお好みの設定を行いOKを押すと
良いでしょう★
拡張子はインターネットからダウンロードしたデータを使い
作業するときに使えます!
保存するときにも便利で特にdxf形式は有能です♪
違うソフトで作成したデータを使いたいときに重宝するファイル形式で
様々なCADソフトで使われている拡張子となっています☆
基本的に相手の使うソフトと異なる図面データは扱えないのですが
こういうときはdxfに変換するとやり取りがしやすいでしょう◎
イメージのわかるPDFファイルも添付しておけば万全です!
VectorWorksのホームページでは製品の詳細カタログやキャンペーンが
掲載されているので興味がある人は覗いてみてはいかがでしょう?
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