代表的なWebブラウザ
Microsoft Internet ExplorerはWindowsに標準で含まれるWebブラウザです。
Webブラウザとはホームページを見るときに使うプログラムで
多くの人はパソコンでインターネットを利用する際に
Internet Explorerを使用しているのではないでしょうか。
現在はMicrosoftでは新たにEdgeを提供していますが、まだまだ使える
Internet Explorerについて今回はご紹介します。
さまざまなブラウザと修正プログラムについて★
WebブラウザにはInternet ExplorerのほかにGoogle Chromeや
Firefoxなどがあり使用している方も多いでしょう◎
これらのWebブラウザもすぐに使用できる状態で販売されていることがあり
Internet Explorerを使用したことがない方もいるかもしれません…
現在のWindowsの最新版であるWindows 10にもInternet Explorerは
含まれているのでダウンロードやインストールは不要です×
ただしセキュリティ上の問題など不具合が見つかることがあり
そのまま使用を続けると危険な状況になることがあるため
修正プログラムの適用が必要です(^^)
セキュリティソフトも使用しているからといって安心せず
修正プログラムも適用しましょう♪
修正プログラムのダウンロード方法、インストール方法は簡単
Windows Updateを実行するだけです☆
セキュリティは大切ですから軽視しないようにしましょう★
新しいバージョンで安全に利用♪
Windows 10ではない以前のWindowsを使用している方は
Windows Updateを実行して新しいバージョンの
Internet Explorerとなるように更新することをおすすめします☆
Internet Explorerの最新版は11でこれより古いものはマイクロソフトで
サポートを終了しており不具合があっても修正プログラムが提供されません!
Internet Explorerのバージョン確認方法は簡単で
Internet Explorerの右上に表示された歯車のアイコンをクリックして
バージョン情報を選ぶだけです★
新しいバージョンを自動的にインストールするがチェックしてあれば
バージョンアップ方法も特別な操作は必要ありません☆
Windows Updateにより自動的に更新されるので
このチェックは外さないようにしましょう♪
自動にしておけば安心ですね(^^)
なぜEdgeでなくInternet Explorer?
Windows 10にはMicrosoft Edgeという別のWebブラウザも含まれています☆
Edgeはマイクロソフトが提供する新しいWebブラウザですが
対応していないホームページもあるので注意が必要です◎
例えば国税庁のe-Taxには対応していないためInternet Explorerを
使う必要があります!
ほかにもInternet Explorerで使用できた機能がEdgeでは
対応していなかったりホームページの表示の仕方が
若干異なることがあります★
業務でEdgeを使用する場合には動作検証が必要となるでしょう☆
こういった点でもまだしばらくはInternet Explorerは手放せませんね(^^)
Internet Explorerを含めWindowsは有償、無償のサポートを提供しています♪
お問い合わせ電話番号はマイクロソフト社のWebページを確認してください!
Internet Explorerのホームページはこちらです。
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