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キャノンの由来

canonのロゴはキヤノン株式会社の登録商標であり

同社の英語名でもあります。

一般呼称はキャノンですが登記上の正式表記はキヤノン。

「ヤ」の字が大きいのは活字にした場合のバランスを配慮してのことです。

ロゴの由縁は前身である精機光学研究所時代に開発した

カメラの名前、KWANONで、観音様の かんのん をローマ字表記したものです。

これをcanonに変えたのは国際化を意識した戦略でした。

キャノンの歴史と近年の業績◎

聖典・規範・標準の意味を持つ新しいロゴが会社の志に

ふさわしかったからと言われていますが、知っている人は

おわかりでしょうがcanonは神学のカノンでもあります★

純粋に言語学的な意味で宗教を1つの次元と捕らえた場合

KWANONと連続性が保てたことがこの単語が選ばれた

大きな理由になっていると個人的には邪推しています(^^)

写真機メーカーを目指して誕生した精機光学研究所は1937年に

精機光学工業株式会社として商業ベースの営業を開始しました☆

社名を現在のものに変更したのは1947年です!

もう70年を超える歴史を持つ社名なのですね★

2015年の売り上げ額の内訳はオフィス製品が約56%、イメージング機材が33%

産業用機器その他が14%でした◎

3つの数字を合計すると100%を超えてしまうのは単なる集計上の方便だと

思われますがその理由をわざわざ記載するところが好印象です♪

公式な理由が気になる人はホームページから業績をキーワードに探せば

見つかります★

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インクジェットプリンターについて☆

スチールカメラやビデオカメラよりもオフィス製品群の方が

売上額が多いのは個人的には意外でした!

しかし個人持ちの道具よりも企業の器具や設備の方が入れ替えサイクルが

短いことに加えてデジカメよりもコピー機の方が平均単価が高いので

良く考えればそれは当たり前といえます◎

ホームページで商品の一覧を再確認して一目で納得できました★

とはいえ一般社会で広く認知されているキヤノン製品といえば

なんといってもデジカメとインクジェットプリンターです♪

キヤノンのインクジェットプリンターは黒い文字がはっきり印刷でき

写真もきれいなので文章8割、画像2割の使い方をする自分にはぴったりです◎

インクを飛ばす方式として加熱して生じさせた気泡ともども

インクを強力に噴出するバブルジェットという方式を使っているため

高速な文字の印刷が可能でしかも印刷ヘッドが目詰まりを起こしても

インク交換時にヘッドごと交換可能です☆

幸いヘッドが壊れた経験は一度もありませんが正常に印刷できないなど

異常発生時に自分で何とかできる範囲が広い機種は

道具として安心感があります(^^)

デザインもスッキリしていてインテリアの邪魔になりません◎

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困ったときは?

またホームページの目立つところにサポートの案内があるので

そこから商品別にリンクを辿って行けば報告の上がっているトラブル事例や

Q&A、果てはインク交換手順といった手入れの方法まで情報が

公開されているので、操作に起因するミスの多くはここで解決します★

情報公開の手段として実物を用いたアニメーションや動画が

採用されている点も親切です♪

静止画や文字だけの情報よりもわかりやすくて助かります!

文字を読むのが苦手な人や情報を検索するのが性に合わない人は

電話でのお問い合わせやメールでのお問い合わせの制度があるので

そちらを利用すれば良いでしょう◎

文字がかすれるなど明らかに物理的な原因は別として

不具合発生時に故障と決め込む前にやっておくべき措置があります☆

デバイスドライバーや印刷に使っているアプリケーションの更新です!

それぞれのサイトから最新版をダウンロードして

インストールするだけなので簡単です(^^)

OSの更新後や特定のアプリケーションとの組み合わせ時に発生する問題は

これで直ることがあります★

それでも解決しない場合は 修理を依頼することになりますが

一般的に言って修理受付は製品ごとに異なるので

その都度ホームページで最新情報を確認することをお勧めします◎

キャノンのホームページはこちらです。

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