カンテレが、日本のGDPが来年インドとイギリスに抜かれ世界6位に転落する見通しだと報じた。街の人や商社関係者からは買い負けやメイドインジャパンの存在感低下を嘆く声が出て、東大阪の町工場ハードロック工業の独自ナットが復活の糸口として紹介された。スレでは技術者の低賃金や経営判断、IT敗戦、円安の評価をめぐり意見が割れた。
GDP世界6位転落へへのネットの反応
■ 街の人の予想は実際より低く 背景に厳しい生活事情
街で30人に「日本のGDPは今、世界何位か」と尋ねると、「6位」「8位くらい?」といった答えが返ってきました。多くの人が、現在の4位や来年見込まれる6位よりも低い順位だと思っていました。
その背景にあるのが、厳しくなった生活事情です。商店街で取材に応じた男性は、次のように話しました。
【街の人】
「バブルがはじけてから社会に出てるから、夢も希望もないのが現実。(今は)社会保険料も鬼のように高いし。終わってるなと思います」
■ 順位低下で「買い負け」の恐れ 商社の現場でも変化
順位が下がり続けた場合の影響について、調達コンサルタントの坂口孝則さんは、日本が世界で「買い負け」てしまう恐れを指摘します。「買い負け」とは、高い金額を払わなければ買えなくなったり、数量を抑えられたりすることで、モノの不足や値上がりにつながります。
【調達コンサルタント 坂口孝則さん】
「これまで絶対売ってくれていた国から、高い金額を払わないと買えない、あるいは数量が抑えられる。
技術水準も落ちたり、これまで作れたものが作れなくなったりということが起きてもおかしくない」
ビジネスの最前線で働く商社関係者からは、「メイドインジャパン」の扱いが大きく変わっているとの声が聞かれました。
【大手総合商社 社員】
「以前は大型プロジェクトの受注の際に、価格が高くても技術で選ばれた。今は中国などの技術が上がり、入札で負けることも増えた」
【大手総合商社 幹部】
「昔のプライドを引きずって、新しい技術への対応ができていない傾向。担当していた自動車メーカーもEVへのシフトが大きく遅れていた」
(略)
■ ニューヨークで聞こえた辛辣な本音
ソニーの「ウォークマン」は「iPod」にとって代わられ、ホンダの「ASIMO」が一世を風靡したものの、人型ロボットの開発は今や中国に大きく後れをとっています。
ニューヨークの街角で聞くと、反応は辛辣でした。
【ニューヨーカー】
「私の記憶では、以前はもっとたくさんの日本製品があったが、今は当時ほど見かけなくなった」
使っている日本製品を尋ねても、返ってくるのは「サムスンかな」「LG…日本のメーカーだよね?」と韓国メーカーばかりでした。
【調達コンサルタント 坂口孝則さん】
「残念ながら好転するような明るい兆しはない。日本がだめになっているというよりも、日本より成長している国がたくさん出てくる」
■ 東大阪の町工場が持つ「世界でここだけのナット」
復活の糸口を探して向かったのは、東大阪市の従業員およそ100人の町工場「ハードロック工業」です。ボルトとナットを合わせた「ネジ」のうちの、ナットを作っています。
【若林雅彦社長】
「イギリスの、日本で言うと国交省みたいなところからの認定。『レールの締結箇所はハードロックにしなさい』と」
このナットは台湾の鉄道でも採用されています。
標準的なナットと並べて機械に取り付け、激しく揺さぶると、標準的なナットはすぐにゆるんで外れました。ハードロックのナットは、あらかじめつけた目印がまったく動きません。
ポイントは、形の異なる2つのナットの組み合わせです。
【若林雅彦社長】
「非常に溶接並みの強さを誇る。ボルトにナットを強く締めなくても、これとこれだけで位置を固定できる。こういうナットは世界でうちだけ」
日本の新幹線に採用されたことをきっかけに、世界から注目を浴びました。若林社長は「目標は今の5倍、あるいは10倍」と意欲を語ります。
(略)
■ 橋下徹氏と安藤優子氏が語る「復活への道」
【橋下徹氏】
「自信持っていい。ただ高市政権に決定的に足りないのは改革、新規参入。酒蔵、タクシー業界のライドシェア、自動運転の自動車実験。トライアル、挑戦というものが足りないところ。これをしっかりやっていけば日本はまだまだ捨てたもんじゃない」
【安藤優子氏】
「『ハードロック』のような投資先を見つけ、掘り起こし、十分にお金を入れていくのはすごく大切なこと。日本は中小企業で支えられてる社会だから、こういうところに、目を向けていくのが大切なこと。
私たちの気持ちの“誇り”を復活させる上でも。『日本は強くなる!』とかではなく、こういうところに目を向けて『できるんだ』という自信を持つのは大切なこと」
[カンテレ]
2026/10/22(木)
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=30453
高いのはそれなりの性能だけど最上級というわけでもない
それもいつまで持つかわからんが
それぞれ
集中と選択って言ってみんなb2bに逃げたからねえ
なのでドラッカーのいう通り企業を構成するマーケティングとイノベーションの2輪のうち
マーケティングの機能が喪失してしまった
最終需要の情報って大切だからな
日本は技術者の賃金が低すぎる(他先進国の半分とかなんだろ?)から技術力が衰退してこうなったのは当然としか思えないんだが?
政治のせいとかよりも技術者の賃金を他国並みに上げなかった経営者のせいだろ
>賃金の低さが技術力に与える影響については、以下のような負の循環が指摘されています。
• 人材の流出: 優秀なトップ層の技術者が、より高い報酬を求めて外資系企業や海外(米国、シンガポール、欧州など)へ流出する「頭脳流出(ブレイン・ドレイン)」が起きています。
• 魅力の低下: 理系・技術職の経済的なリターンが相対的に低いと見なされることで、優秀な若者が技術職を避け、金融やコンサルティングなど他の高年収業界へ流れる傾向が生じます。
それ日本独自の雇用構造の問題よな
年功序列の賃金と解雇規制でジョブ型雇用しないからエンジニアが日本から逃げた
妹の旦那もエンジニアなんだけども、日本の某プライムメーカーから中国の企業に転職して年収倍増、家は上海で4LLDKのジムプール付きマンションに住んでる
家賃タダ
そら日本に帰ってこんわ
日本にしか作れないものはこの先なくなる
今までは何だかんだ言っても品質が信頼できる国内メーカーを選んでたけど、次に買い換える時はどうするかわからない。
オーディオや家電にワクワクした時代だからな
今の時代の家電で韓国製品や中国製品が多くてもよくあるものでしかなく、何もワクワクしないんだよな
時代と社会のスタイルの変化の問題も大きい
家電がコンパクトになって、いろんな機能くっついてワクワクしてもんだ
このところ尖ったもんが出なくなったね
尖ったもの作りすぎたのよ
我が家のトースターには「冷凍ピザ」機能とかある
使ったことないわ
次はシンプルなのを買う
正解が出尽くした感
コスパ重視でシンプルでいいという時代
尖ったことやったとしても「無駄」としてバカにされるだけ
街を出歩いて買い物する店を見ても、ユニクロGU、ダイソー、セリア、ワークマン、マクドナルド、サイゼリア、そういうのばかり
変化を求めるスピードに対して資本主義でやることが無くなってきている
だってそれ部品屋の領域でしょ、それなら今でも日本製部品)素材は代わりがきかない技術で大人気だよ
製品としての所有欲を満たすとか、安いとか、先進的で使いやすいとかそういうところだよ足りないのは
まだこんなこと言ってるから馬鹿なんだよ
大事なのはマーケティングと売る力
チー牛引きこもりだからけでさらにそれが弱まった
人柱になってもいいから金使いたくなるやつ
いや、2位でいいものはいいんだよ
売上と利益を最大化させるべきであって、高コストでユーザーが求めてない品質を追求した結果が半導体敗戦を招いた
それで2位に残れれば良かったけどスパコンはそのまま他国に抜かれ続けたやん
スパコンがコンピューターサイエンスの最先端だと思ってるバカばっかだから
そもそも負けてるんだよ
今はモバイルが最先端なのに
結局はドローン、AIといいソフトなんだよねえ
労働者半分で一人あたりの総時間も少ないのに日本と同等の生産って
それドルベースなんじゃないの?
円高にすればイギリスは日本の半分になる
世界のサプライチェーンは基本ドルで動いてるから、世界比するときはドルでしょう
為替レートとかで高賃金になってる事で生産性って決まるから
イコール優秀ってのはちと違うよ
そうじゃない。利益の配分をどこにするのかで、研究開発より株主還元に回している。売れなくなったという外部要因からではなく、企業の意思でそう振り分けている
日本がすでに下請け業者になってる事に気づかず下請けを誇ってるw
下請けというか特殊部品は
言い値で売れる
営業しなくても向こうから売ってくれと来る
半導体もその製造装置は日本の物がないと作れないしな
部品もそろそろヤバいと思うよ
いくら難しいと言っても100年の歴史がいるわけじゃないし
フォトレジストも日本製は台湾に逆転されたみたいだしな。どんどん追い抜かれる分野が増えてくる。
「サムスン倒産寸前ww」
「韓国は崩壊!ワロス曲線!」
って盛り上がってたよな
まさか日本の方が落ちるとはなあ
韓国なんてもう貿易輸出額日本の倍あるぞ
抜かれたどころか引き離されて姿も見えねぇ
かといってイギリスのように給料上げて物価上げたら今の生活水準より明らかに下げる
どうしたもんかね
「日本に観光に行って分かった。私達は日本よりも数世紀遅れている。賃上げと休日の要求ばかりで給料と休みは多いが何も出来ていない。水、食べ物、サービス、技術、衛生、利便性、どれをとっても日本には敵わない。何故なら私達はマネーゲームをしているだけで発展する為に何かをしていないから。私達は原始人のようにそこにある種を撒き大量に作るだけだ。何も考えてないし何も進化していない。いくらGDPが上がっても原始人生活をしては意味はないと気がついた。」
技術があっても売れなければ意味がない、という声が目立ちました。みなさんは次に家電を買い替えるとき、国産と海外メーカーのどちらを選びますか?
引用元:「日本製品を見かけなくなった」日本のGDPが「世界6位」転落へ インド・イギリスに抜かれ…復活のカギは「代わりのきかない技術」
元記事:https://www.ktv.jp/news/articles/?id=30453


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