無線LAN機能付きのSDカード
eye-fiカードとはEye-Fi,Incが発売する無線ラン機能を搭載したSDカードで
デジタルカメラなどに挿入すると無線ランによるワイヤレス通信で
パソコンに転送したり写真を共有したりできます。
またタグをつけて管理することも可能です。
現在はEye-Fi社はサポートを終了していて利用できない商品もあるので
注意しましょう。
今回はそんなeye-fiカードについて詳しく紹介します。
eye-fiカードの使い方★
使い方は旧アプリのEye-Fiアプリがインストールされている場合は削除し
mobiカードを使うを選択します◎
次にmobiカードに書かれているアクティベーションコードを入力し
インストールをタップしプロファイルをインストールしたら
写真へのアクセス許可を与えて初期設定を終了しましょう☆
因みにこの設定はiphoneで使用可能です!
ワイヤレス転送の使い方はwifi設定の画面でEye-Fiカードを選択すると
アクセスポイントが表示されるので選択します♪
そしてEye-FiのMobiアプリを起動するとデジカメの写真がすべて
ワイヤレス送信されます★
いちいちパソコンに繋ぐ必要がないので手軽ですね(^^)
対応機種と設定◎
デジカメや写真を転送する側の設定方法はもちろん機種により表示などは
違いますが、手順は良く似ているので工程を覚えておくと他のデジカメでも
行う事が可能です☆
因みにニコンやカシオ、三洋電機やキャノンやペンタックスのカメラに
対応していますが全ての機種ではない為、自分が使っている機種が対象かを
調べておきましょう♪
またどの機能が使えるかは機種により異なるため、すべてが使えるとは
限らないので注意が必要です!
せっかく買ったのに使えなかったではもったいないですから
しっかり確認しましょう(^^)
ちなみに自動転送の機能自体は動作確認されている機種では動きます★
まず初めにEye-Fiを挿入するとEye-Fi設定という項目があるので
Eye-Fi通信を行うかの表示が出るので通信を許可すると通信されます◎
繋がらない時の対処法としてカメラのオートセーフの時間を長くすると
上手く動く場合が多いです☆
殆どの場合はこの方法で治りますが他に考えられる原因として
無線ランの電波が弱い場合は無線ランルーターの近くに置いておくことや
転送済みのデータを削除して転送するとファイルにアクセスする時間が
減るため、より短時間で行う事が出来ます!
パスワードとFlashAirについて☆
wifi接続時に入力を求められた際にパスワードを忘れた場合は
EyeFimobiアプリを起動し三本線のマークをタップし歯車のマークを
タップしましょう◎
するとカード管理からmobicardを選択しますインストールを行います★
最後にパスワードが求められた際はiphoneやipadのパスワードを入力して下さい!
また再接続しない場合は通常だとアクティベーションコードと同じなので
そのコードを入力すると設定できます♪
またEye-fiの価格は4GBclass6のモデルで4000円から5000円位です☆
また2016年8月23日から東芝とEye-Fiが契約を締結したため契約締結後に
販売された東芝の無線ラン搭載のSDカードでもEyeFimobiを
使う事が出来ます◎
現在はEye-Fi社が無いため旧製品のサポートは終了しているので注意しましょう!
ちなみに東芝の無線LAN搭載SDカードはFlashAirです★
FlashAirのホームページではFlashAirの使い方や体験レポートなどが紹介されています♪
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