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日本の宝くじについて解説!

暮らし

 

2016-08-24_100232

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宝くじの配分

毎年夏にサマージャンボ宝くじが発売されています。
種類としてはサマージャンボの他にも
サマージャンボミニというのが発売され
当選金額も異なってきます。
そのサマージャンボとはなにかといいますと
都道府県が受託銀行に委託して発売されるもので
売り上げの約40パーセントが収益金となり
各都道府県の人口や市町村の数や
県内の売り上げ基準により配分されます。
当選番号は近くの宝くじ売り場で確認してもらえますし
ネットから番号を確認することもできます。
発売日にはよく宝くじ売り場に並んでいる人を見かけますが
やはり夢が詰まっていますので当てたいものです。

宝くじが当たる人の傾向

当たる人の傾向をよく見ていますと
2種類に分かれている印象があります★
それは当たる確率を高めるために数十万を出してたくさん買う人と
一度だけ数枚買う人です◎
どちらが当たりやすいのかといいますと
確率で言えばお金をたくさん出して買う人ですが
それでも当たらない場合もありますので
その人の運が左右しているとしか言えません!
また保存場所として
暗く寂しいところに置いておいたら当たったという人もいます♪
そして当たる人の性格を見てみますと
あまりお金に執着していない人が多い印象があります。
私の家族はジャンボ宝くじを必ず買っています☆
当たりやすい年齢やイニシャルは一致していますが
当たらないものですね(^^)

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税金はどうなるの?

高額の宝くじが当たった場合気になるところが税金です★
宝くじは買ったときに税金をすでに払っているので非課税となります。
ただしこれには落とし穴があるので注意が必要です◎
まず110万以上のお金を人にあげると贈与税というものがかかります。
これは家族に渡したとしても渡されたほうにかかってしまいます☆
最高税額は50パーセントになりますので
仮に1億を渡したら渡された人に
5千万近くの税金がかかることになり
半分以上のお金を持っていかれることになりますので
本当に注意しなければならないところです!
高額当選なんて夢のようですが
喜んでばかりもいられないのですね。

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当選証明書について

また当選をしたら当選証明書を貰っておきましょう★
マイナンバー制度も開始されましたし
税務署が気にする可能性も出てきます!
証明書がない場合通帳に多額のお金が入っていますと
これはどこから得たお金だということになり
当選金だという証明ができなくなります×
そして支払わなくてもいい税金を
支払わなければならなくなりますので気を付けましょう☆
高額のくじが当たったとしても舞い上がらず
冷静にいることでトラブルは回避できます◎
受け取るまでの間は税金に関して調べたり
それなりに準備をしておくことをおすすめします♪

当せん番号の確認方法について

最後に宝くじ一番の楽しみである当せん番号を調べましょう♪
お手持ちの宝くじが当たっているか調べる方法はいくつかあります。
インターネットがなかった頃は抽せん翌日
新聞の朝刊に抽せん番号が掲載されるので
それまで待って確認していました。
もしくは、宝くじ売り場まで行き販売員の方に宝くじを渡して
当せんしているか調べてもらう方法です。
しかし、この方法だと抽せん日の当日に知ることができません。
現在はパソコンやスマホで24時間いつでもどこでも
簡単に当せん番号を照会できます!
インターネットって本当に便利ですよね~♪
照会できるのは過去1年分!
ロト7・ロト6・ミニロト・ナンバーズにいたっては
第1回目の抽せん結果も照会することができるのです!
抽せん風景を動画で見ることもできるので
じっくり楽しみながら当せん番号を確認したいという方は
動画をおすすめします☆
宝くじ公式サイトはこちらです。
東京オリンピック協賛の宝くじも発売されましたし
久しぶりに宝くじを買ってこようと思います(^^)

 

当せん金の時効は1年です。支払い期間を過ぎますと、当せん金を受け取れなくなります。

 

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