アジアを代表する総合金融グループ
フィリップ証券とは東京に本社を置くフィリップキャピタルグループの
証券会社です。
アジア株や国内外の株価指数先物、デリバティブ取引を取り扱っています。
フィリップ証券株式会社で口座を開設したい場合には
フィリップ証券のホームページで手続きを始めしょう。
今回はそんなフィリップ証券で口座開設する方法を中心にご紹介します。
申し込み書の作成★
フィリップ証券の郵送で開設したい場合は情報を入力して
申込書を作成します!
それとは別にフューチャーズについてはネット上のフォームからか
メールで口座開設申込書を請求しましょう◎
フィリップ証券とフューチャーズの両方は日本語対応のメールアドレスが
用意されていてこれを利用することができます♪
フィリップ証券は申込書に入力しプリントアウトしてからサインしましょう☆
フューチャーズは申込書が郵送で届いたら手描きで記入やサインを行います(^^)
フィリップ証券は申込書及びW-8BENと呼ばれる非居住者証明書に
記入してください★
W-8BENは米国の税務当局に提出するものでこれによって銀行預金の利子や
株式、債券、投資信託などの譲渡益が非課税となり配当に対する
源泉徴収が10%に軽減されることになります◎
これは米国国内の銀行や証券会社に口座を開設する際に必要になるもので
普通は3年に1回の割合で再提出が求められるので覚えておきましょう!
また米国国外の金融機関で米国株を売買する際には
提出が必要な場合があります☆
サインについて◎
海外ではサインは日本で使う印鑑に代わるものですが印鑑と違って
本人しか再現できない大切な行為となるものです☆
金融機関に登録するサインはパスポートと同じものとなっていますが
バンクオブハワイのように英語のサインしか認めていない場合もあります★
したがって金融機関の指示に従いましょう!
自分でサインを再現できないぐらいに複雑なサインを行う人も存在しますが
このような場合資金を動かせなくなる可能性もあります(>_<)
従っていつでも再現できる状態においておかなければなりません!
なかなかサインはなじみがありせんから、難しく感じますね…
もしサインを誤った場合は書き換えたり修正することは
できないので注意が必要です☆
従って日付を書き換えることもできませんのでサインや日付を
間違えた場合はそのページ全体を書き直すことになります×
身分証明を準備!
身分証明として金融機関の窓口に提示する場合は本人自身が持参して
それを窓口担当者などが顔写真と照合を行いコピーをとるので
偽造はできません!
郵送の場合はコピーが口座の名義人本人のものであるのか
コピーが偽造されていないかは金融機関は確認することができない
などのことからパスポート認証の手続きが求められます♪
これは金融機関が認める弁護士や公認会計士、行政書士などの
国家資格者や金融機関の管理職がパスポートとそのコピーを持参した
本人と面談し、パスポートのコピーがオリジナルと相違ないことや
パスポートが本人のものに違いがないことの2点を認証するものです★
追記のある場合はそのページも認証してもらう必要があるとされます◎
なお日本国内ではパスポートなどの公文書の認証は行われていません×
フューチャーズは申込書のみの提出となりサインはパスポートと
同じものを使用する必要があります◎
パスポートや住所証明書類などの必要書類を用意しましょう!
申込書のサイン欄とパスポートのコピーなどの必要書類には
弁護士や行政書士による認証が必要です(^^)
本人確認で口座開設完了☆
書類はフィリップ証券とフューチャーズにそれぞれ郵送し
その後、担当者から本人確認の電話がかかって来ます!
パスポート番号や生年月日、そのほかの簡単な英語による質問が
行われるので落ち着いて答えましょう♪
もし2つの口座を同時に開設する場合もそれぞれの会社に個別に郵送して
確認の電話も別々にかかってきます☆
本人確認が終わると口座が開設されEメールと手紙で口座番号が通知され
最低預金額以上の投資資金を電信送金で入金が可能です!
入金が確認されると口座がアクティブになりログイン画面用の
パスワードが送られてくるので大切に保管してください◎
いかがでしたか?
少し大変かもしれませんが、これで晴れて取引をスタートできます(^^)
ホームページでは問い合わせ電話番号や店舗案内、取引手数料
キャンペーン、株 FXやデモトレードについても案内があるので
チェックしておくとよいでしょう★
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