交通機関の利用に便利なICカード
PASMO(パスモ)は首都圏を中心に全国の鉄道やバスなどの交通機関で
利用できるICカードです。これらの交通機関を利用する際に
これを必要な場所に当てるだけで自動的に支払いを行ってくれるため
切符を買う手間を省くことができます。
また定期券として利用することもできますし、切符売り場から利用履歴を
引き出すこともできるため、これを交通費精算に利用することもできます。
PASMOの購入方法♪
PASMOの購入方法は専用の券売機を利用します◎
基本的にこれを導入している鉄道やバスの券売機であれば購入ボタンが
あるはずなのでそれを押した後はガイダンスに従って登録を進めていきます★
ここで注意するべき点としては記名式か無記名式かを選ぶことに
なることが挙げられますが無記名式の場合は入力の手間を省くことが
できる代わりに再発行ができなくなり、紛失した場合は
再購入しなければならないという点に注意が必要がです☆
管理にはじゅうぶんに気をつけましょう!
PASMOの発行の際には預かり金として500円が必要です★
これはPASMOの利用を停止する際に払い戻しとなる金額です◎
チャージについて◎
手続きを終えるとPASMOが発行されるのですが、これは一定金額を
チャージしておき、その金額内で引き落としが行われるという
システムであるため、まずは残高をチャージする必要があります☆
もちろん残高が足りないと利用できなくなるためその点は
注意しなければなりません(>_<)
ただしオートチャージを導入しているPASMOであれば残高が足りなくても
自動的にクレジットカードから引き起としてくれるため
この点について心配する必要はなくなります♪
手動のチャージを面倒に感じるならばオートチャージの導入を
検討してはいかがでしょう?
PASMOでオートチャージを利用方法★
PASMOのオートチャージを利用するにはクレジットカードの作成が必要です◎
それもただ作ればよいというのではなく、PASMOと提携している
クレジットカードを作成します!
これについてはそのクレジットカードの特典として明記されていることが
多いため、よく確認してから申請をするようにしましょう☆
ちなみにオートチャージが行われると、そのクレジットカードの
ポイントもたまるだけでなくポイントの還元率が高いなどの
特典があることも多いため、この辺りもよくチェックしておくことが
推奨されます!
なお今日ではICカードとスマートフォンの一体化が進み、ICカードを
作らなくてもスマートフォンで代用ができるようになりつつあります(^^)
しかしiPhone7ではPASMOの対応が見送られたため
iPhone7を利用している場合は注意が必要です。
PASMOのホームページではPASMOの使い方や利用できるエリア情報のほか
キャンペーンや紛失時の対応に必要なものなどが詳しく紹介されています◎
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