賃貸と保証人
賃貸契約とは物件を借りて使用することです。
ここでは賃貸物件の入居から退去までの流れと知っていると良い情報を
説明したいと思います。
まずは借りる前に不動産会社へ行き条件を提示すると不動産会社が物件を
提示しますので気になったものを内見します。
そして申し込みたいと思った場合は申し込み書に記入をします。
申し込みを行なう際には保証人が必要となりますが保証人が
準備できない場合でも保証料はかかるものの保証会社を
使用することによって契約できるようになります。
賃貸の申し込み後から契約の流れ★
申し込み後不動産会社の審査、そして貸主の審査が完了した後に
契約となりますが初期費用として礼金、敷金、仲介手数料などが
基本としてかかり、加えて火災保険料、鍵交換費用、保証会社使用料が
場合によって必要です☆
この時に初期費用としてかかる仲介手数料は
不動産会社によって異なります◎
したがって安い不動産会社を選択することが望ましいと言えます♪
また礼金・敷金がゼロという物件もありますので初期費用を
抑えたい時にはメリット、デメリットを考慮した上で選択肢に入
れるとよいでしょう★
契約時には物件の概要、契約の内容の説明である重要事項説明が
宅地建物取引士より行われた後に本契約となります!
本契約ではその物件の禁止事項や解約時の手続き等について
約款の説明があります◎
しかしながら分譲マンションの契約の場合、契約書での
取り決め事項のほかにマンション管理組合の規約による
取り決めもあります☆
これも契約時に事前に確認しておかなければ後
のトラブルとなってしまいます(>_<)
そして全ての説明を聞き、契約書に記名押印して契約終了となり
引き受けとなります★
これだけの手続きを踏まえて、晴れて入居の権利を得られます(^^)
賃貸契約を解約する場合は?
次は賃貸の解約について説明していきます!
まずは解約の日程が決まったらすぐに貸主または管理会社まで
連絡する必要があります★
なぜならば解約時は数ヶ月前までに連絡する必要があり、解約の連絡が
遅ければ退去後も家賃が取られてしまうからです(>_<)
退去後は原状回復費用の精算の書類が引っ越し先に届きます☆
これは預けていた敷金より引かれてあまりが出れば返金されますし
足りなければ別途請求されます◎
この精算は貸主有利に作成されている場合が多いため注意が必要です!
今は借主を守るための東京都条例がありますのでこれを主張することにより
大幅に請求額を下げることができます♪
しかしながら自分で壁紙や床をDIYしたり、故意過失がある場合は
適用外となってしまう場合がありますので
入居時から注意しておきましょう★
冷蔵庫の後などは熱で変色しやすいのであらかじめ対策しておくと
よいと思います(^^)
もし敷金精算で揉めた場合は賃貸契約の専門家である
賃貸不動産経営管理士に相談してみると良いかもしれません☆
賃貸情報をインターネットで探そう♪
以上が不動産の賃貸申し込みから退去の流れになります★
家を借りるということは人生の中でもそう何回もあるものではありません×
そのためなかなか知識をつけ辛い部分ではあるものの
適切な知識を持つことによって余計な費用、トラブルを
回避することができます♪
私は1度賃貸の経験がありますがはじめはわからないことだらけでしたが
不動産会社の人に相談すればいろいろと教えてもらえますし
ガス機器のトラブルや空き巣被害のときなどもスムーズに
対応して貰えました(>_<)
日頃から不動産会社の人や大家さんと良好な関係を築くことで
心地良く賃貸契約ができると思います(^^)
賃貸を希望する際には仲介業者に入ってもらうケースが多いです◎
インターネットで調べればいろいろな業者が賃貸物件を紹介する
ウェブサービスを展開しています☆
例えばリクルートが運営するスーモでは日本全国の賃貸情報をはじめ
さまざまな物件を閲覧することが可能です★
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