日常生活にかかせない印鑑
印鑑は銀行などで相続の手続きを行ったり新規に通帳を作る際など
日常生活にはなくてはならないものです。
材質はいろいろあり、木材や角・牙などのほか
金属や樹脂などから作られます。
中国や日本などでは昔からとても貴重なものとして扱われてきていました。
個人で持つ場合は実印・銀行印・認印などの種類があります。
銀行での取引や保険の契約に☆
新規に通帳を作成する際には必要不可欠な物ですが
実は海外などの方の場合にはハンコというような概念がないため
サインで通帳を作ることができます!
日本ではお金を管理するものとして必須であり
よく銀行などでお金をおろす方はお分かりであるかと思いますが
例えば300万円などの高額なお金をおろす場合には銀行印を使用します◎
また通帳以外にも保険の契約の際に必要となるなど
生活のいろいろなところで役立つのが印鑑です♪
印鑑登録と印鑑証明について!
本人の押印であることを公的に証明されたものを実印といいます☆
印鑑証明とは書類に捺印された印鑑が間違いなく本人の
実印であるということを証明するものです◎
これらは土地の売買や賃貸の契約など不動産取引や
年金の受け取り、契約書の作成、遺産相続など高額の取り引きや
契約で必要となるケースが多いです!
印鑑証明を取得するには、まず印鑑登録しなければなりません★
登録するための印鑑を準備し、自分が住民票を置いている役所に
届出するのですが、その際に身分証明書が必要です◎
身分証明ですが、保険証では不可となっています!
写真付き住民基本台帳カードや運転免許証、パスポートが対象です☆
ちなみに年齢は満15歳以上から登録資格があります(^^)
印鑑証明は生活によっては必要ないこともあり、私が登録したのは
ここ数年のことでです★
甥っ子の奨学金申し込みの保証人として実印が必要になり、慌てて
登録しました^^;
印鑑登録の印鑑の条件◎
印鑑登録は住民票が置いてあるところで行いますが
引っ越しした場合は、引っ越し先の役所で再登録する必要があります!
印鑑登録するための印鑑はどんなものでも使ってよいわけではありません×
どこにでも売っている量産タイプの印鑑は不可です×
印鑑証明は自分の実印の信用力の証明なので誰でも手に入れることが
できてはいけません!
実印はパスポート並みに大切なものだと思ってよいです◎
きちんとオリジナルの印鑑を作成し、大切に保管しましょう♪
実印はフルネームのものが複製されにくくトラブル防止にも役立ちます★
文字数が多く複雑なほどよいでしょう◎
素材も大切でゴムや変形しやすいもの、欠けやすいものは
適していません×
また輪郭がないものも偽造されやすいので不可です!
購入するには近くの印鑑専門店やインターネットの印鑑専門店を
利用するとよいでしょう♪
ネットショップの場合、急ぎの場合でも即日発送のお店もあり
素材やデザインも選べるので便利です☆
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