日本郵便がなぜ支持されるかソフトにリサーチしてみました
日本郵便の魅力として、国際郵便が充実していることがあげられます。
EMSは世界120以上の国や地域に30kgまでの書類や荷物を最速で送れるサービスであり、荷物の状況を調べるための追跡サービスや損害賠償制度も充実しています。
損害賠償制度は、万が一EMSが壊れて到着したり内容品が不足している時に最高200万円を限度として実損額を賠償してくれる制度です。
内容品が2万円を超えるような場合にはEMSを出す際に価格に応じた損害要償額を申し出なければなりません。
その場合には追加料金が必要となり、金額に応じて加算されていきます。
ネット通販で買い物したものや個人輸入をした商品などを送ってもらう方法としてEMSを利用する場合、現在どこにあるのかを知りたいと思うことがしばしばあります。
そんな時に非常に便利なのが追跡システムであり、届くのが遅れている場合などでも荷物がどのような状態なのかをチェックすることができるのが大きな特徴です。
追跡番号は13桁になっていて、荷物の送り状ラベルの真ん中上部にお問い合わせ番号として記載されています。
この追跡番号を使って現在の場所を調べる仕組みであり、最後の末尾のアルファベット2桁は発送された国名を意味しています。
例えば、中国ならCN、韓国ならKR、シンガポールの場合はSG、アメリカはUSという記載です。
伝票番号が分からないと後から調べることができませんので、無くさないように取っておくことが大切です。
具体的な追跡方法は、日本郵便のホームページ内にある「EMS配達状況のご確認」から行い、伝票番号にある13桁の番号を入力して「EMSの追跡」ボタンをクリックします。
PCからだけでなくスマートフォンからでも調べることができるようになっていて、荷物がなかなか届かなくて心配している時などに便利です。
国際郵便は特に日数がかかることも多いので、このサービスがあるお陰で安心して利用できます。
EMSには保冷が必要な荷物を低温で届けてくれるクールEMSもあります。冷蔵は0~-10度、冷凍は-15度以下で確実に海外へ配送してくれますし、最速で低コストですので利用しやすいと評判です。
数量や荷物の大きさに合わせて選べる大・中・小の3つのサイズが用意されていることも使いやすさの理由です。
送りたいものがあれば電話一本で一個から集荷に来てくれて、面倒なラベル記入をネット注文できる点も見逃せません。
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