ブラザーの由来
今ではインクジェットプリンターとファックス・スキャナー機能付き
複合機で有名なブラザー工業はその昔、タイプライターや
家庭用の編み機を作っていました。
Brotherの商標が始めて登場したのは1928年で安井ミシン兄弟商会だった
時代に売り出した昭三式ミシンに付けられたのが始まりです。
製品に関するサポートは電話でのお問い合わせ、Eメールでのお問い合わせ
オンラインチャットでのお問い合わせに加えてリモートサポートと
呼ばれる第4の方法があります。
ブラザーブランドについて★
会社の源流がミシンの修理屋なので編み機や現在でも製造販売している
ミシンならば容易に連想できます◎
でもタイプライターとなると・・・構造を思い浮かべると確かに似ていますね!
よく思い出せば細い金属棒が精密に動作する様子はそっくりです(^^)
何を隠そう実家にはBrotherブランドの編み機がありました★
やけに細長いキーボードだなと思いながら蓋を開けてみると
いかにも精巧そうな機械が姿を現したので感動した思い出があります♪
ブラザーの由来を知ったのはホームページを散策していたからです☆
プリンター新調のために情報収集を始めたら
いきなり懐かしい名前に吸い寄せられてしまいました◎
ブラザー製の事務機はタイプライターだけでなく
ドットインパクトプリンターも知っていたので
ブランドの信頼性は申し分ありません!
電話やファックス機能がついているのもブラザーならではですね♪
ただサポート体制、特にデバイスドライバー等ソフトに関する部分とは
別の話なのでそこは改めて吟味する必要があります★
問い合わせとサポートで安心♪
ブラザーの充実したサポートの中のひとつ
リモートサポートは複合機を含むプリンターの
ソフトウェアインストールに関するトラブル
印刷に関するトラブルおよびネットワークに接続する際に
発生したトラブルに限定したサポートです◎
Windowsのリモートホストに似ていますが、使われるのは
サードパーティーが開発したソフトで、要は印刷できない時に
オペレーターがユーザーの画面をモニターしながら解決方法を一緒に
考えてくれます★
こちらの状態が一目瞭然で、電話やメールで説明する
手間が省けるので助かります◎
OSのメジャーバージョンアップ時を想定すると心強いサービスですね(^^)
ファームウェアやデバイスドライバーのダウンロードは
OSの厳格な整合を求められます!
一方で間違いが起こり難い方法なので個人的には歓迎です◎
頭からWindows/Mac/Linux混合のオールインワンセットだから
黙ってダウンロードして実行しなさいという提供方法もあるでしょうが
ブラザーは始めにOSを確認する方式を採用しています!
例えばWindowsならWindows10・64-bit、Windows7・32-bit
windowsXP・32-bitなど15種類以上のWindowsから
適合するOSを一意に指定しなければなりません★
続くダウンロードのページでは
ソフトのインストール手順まで図解しているので
始めにOSを選ぶ必要があるという訳です♪
環境保全の取り組み☆
インクに関する情報で目を引いたのは印刷可能枚数の表示です!
印刷単価はどこのメーカーでも明記しますが一度のインク交換で
印刷可能な枚数を用紙サイズ、印刷画像、使用PC
印刷時の設定まで明示する例は新鮮で説得力があります★
5円と50円の印刷単価の差よりも年間に生じるインク交換回数の差の方が
遥かに大きな性能差だと感じているユーザーがいることを
分かっているなあと嬉しくなりました(^^)
製品の塗装レス技術やヨーロッパにおけるトナー再利用の先駆者である
ブラザーは環境保全活動も熱心に取り組んでいます☆
Brother Earthの名前で実施しているクリック募金がそれで
ホームページの訪問者が1クリックする毎にクリックした人に代わって
ブラザーが環境保全活動資金として1円を拠出するシステムです◎
共感される方はホームページをぜひご覧ください♪
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