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ふるさと納税をわかりやすく説明!

暮らし

 

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ふるさと納税とは??

ふるさと納税とは一言で説明すると

「自分が選んだ全国の各自治体へ寄付を行う」ことができる制度です。

ふるさと納税の仕組みを説明するにあたって重要なのは

この制度は寄付を受ける自治体側と

寄付をする側のどちらにもメリットがあるということです。

自治体はふるさと納税で寄付してもらえるので

それを財源にして地域を活性化させることができます。

一方寄付をした私たちは自治体からのお礼として

様々な名産品をもらうことができます。

また寄付した金額はその年の所得税と翌年の住民税の控除対象となります。

寄付控除の上限について

ふるさと納税を行う際にはまず自分の世帯がいくらまで寄付をすることが

可能なのかを確認する必要があります◎

寄付の控除上限限度額は世帯の所得や家族構成(配偶者・扶養家族の有無)

などから計算することができます★

正確な金額は源泉徴収票の各データをもとに算出する必要がありますが

たとえば給与収入600万円で配偶者が専業主婦、16歳未満の子供1人の場合

寄付の上限目安は102,000円となります☆

かなりの金額になりますね(^^)

この金額を超えて寄付を行うとその分は控除を受けることができませんので

注意が必要です!

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いろいろな自治体をチェック!

次にどの自治体に寄付するかを選択します☆

「ふるさとチョイス」「さとふる」など簡単に検索・申し込みのできる

インターネットサイトが多数あり

その中で人気ランキングなども見ることができますので

迷った場合はそれを参考にしてもよいでしょう◎

お米・ブランド牛・果物などの食品類や電化製品などが人気です♪

また還元率の高いお礼品を選ぶというのも一つの方法です★

還元率とは寄付金に対するお礼品の金額によって決まります!

例えば10,000円寄付をして5,000円の返礼品がもらえる場合

還元率は50%となります☆

私の場合、やはり納税先のご当地ならではの食品に

ついつい目がいってしまいます♪

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ふるさと納税の手続き

寄付する自治体が決定すれば手続きを行います☆

サイトから申し込む場合、必要事項を入力して送信するだけで

簡単に手続きできます◎

その後振り込みやクレジットカードなどで寄付金の支払いを行います★

後日お礼品と寄付金受領証明書が届きます◎

控除を受けるためには確定申告をする必要があるのですが

2015年からワンストップ特例制度が導入されました!

ワンストップ特例制度とはふるさと納税をした自治体数が5か所以下で

サラリーマンなどもともと確定申告を行う必要がないという条件を満たす場合

確定申告が不要になるというものです♪

申し込みの際にワンストップ特例制度を使用する旨を申告し

必要書類を添付すれば自治体が代わりに手続きを行ってくれます☆

興味のある方はぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」はこちらです。

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