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2016-08-14_061904

ハイブリッド自動車

電気自動車とは走行に必要なエネルギーの100%を電気によって賄い
駆動する自動車のことで、evとも称されます。
現在、世界でもっとも普及している低燃費のエコカーとしては
ハイブリッド自動車がありますが、ハイブリッドではガソリンなどの
化石燃料で駆動するエンジンを搭載しており燃料を消費します。
ハイブリッド自動車のメリットは燃料さえあれば
駆動させることができるということで、またエンジンやブレーキを踏んださいに
発電された電気をバッテリーに充電することで、
燃料をもっとも多く消費する発進時などに電気モーターでサポートすることで
燃料消費を抑えることができるといったことがあります。
このためメカニズム的にはやや複雑になりますが、実用的な自動車といえます。

電気自動車について

一方で電気自動車の場合には走行時に化石燃料の力を借りずに
バッテリーとモーターだけで駆動する自動車を指します☆
メリットは走行中に化石燃料を消費しないため排出物が存在しないということで
またエンジンを用いないので部品を
簡素化できるといったことなどが挙げられます!
特にエンジンを駆動させるためのオイル交換も不要で充電も夜間に行えば
燃費計算の面でもガソリンなどよりも優秀です◎
ただデメリットとしては充電に時間が掛かるということで
また電源がなければ充電できません×
急な長距離移動などは注意が必要ですね。

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電気自動車の価格

価格面でもガソリン車やハイブリッド自動車と比べて
高価であるという点がありますが、日本では国策として
電気自動車を普及させる方向にあるため、自動車に掛かる税金が安く
また購入にも継続的に補助金が設定されています★
そのため、昔に比べると本体価格も下がってきており、
一般家庭でも購入が可能な自動車となっています◎
イオンの駐車場など、必要な充電設備も設置が進んできています☆

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電気自動車の車種

電気自動車の購入方法は自動車の購入とほぼ変わりませんが
車種そのものは少なく選択肢は限られます☆
日本の自動車メーカーで先行しているのは三菱と日産の2社になります!
トヨタやホンダも電気自動車を製造していますが
一般向けには外部電源から充電が可能なプラグインハイブリッド自動車が
主力になるため、国内では購入することが困難です×
また日本の自動車メーカーが販売しているものは
コンパクトカークラス以下の車種が中心になります★
海外メーカーは日本メーカーよりも熱心で
特にアメリカのテスラモータースは2003年から製造をしている会社で
スポーツカーから高級セダンまで比較的大型の車種を多く販売しており
2010年からは日本での販売も行われています◎
大きな買い物ですから、選べる車種がもっと増えると良いですね(^^)

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